新・ぜんそく力な日常

51歳で発達障害と診断された男の日常

気がつけば国語の先生と2人だけの世界に…

今日も訪問ありがとうございます😊


今回は久々に僕の旧ブログ(livedoorブログ)からのリメイクになります。


今回の話は学生時代、一番前の席に座った事がある人なら、きっと1度や2度はあるんじゃないかと言うエピソードです。



それは僕が中学3年生の頃の話です。



国語のS先生は、いわゆる熱血タイプの先生でした。


国語の時間も、黒板に書くよりも語る方が多い。


そんなS先生の授業で…



熱血授業中に先生と目が合ってしまい、一度頷いたら、ずっと僕の顔を見て授業するようになってしまい



僕も目をそらしちゃいけない気がして、ずっと頷いていました。


僕の反応に先生はどんどんエキサイトして…



完全に2人だけの世界に〜

僕だけを見つめ語りかける先生…

先生を見つめずっと頷く僕…


休み時間にクラスメイトには

「あか男、Sの顔見てずっと頷いてんだもんwww」

と大爆笑されました。


この日以来僕は、S先生の授業の時は、極力下を向いて授業を受けるようになりました。


そして頷いてくれる人を失ったS先生は、心なしか授業に元気が無くなっていました。



クラスで席が1番前の人って、先生と目が合うと、頷かなければいけない雰囲気にされられてしまいますよね?






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