新・ぜんそく力な日常

51歳で発達障害と診断された男の日常

51歳で発達障害(ADHD)と言われて…

医師「今まで伺った話と通知表と、今回のWISC-IV(知能検査)の結果から…」

ADHDである事は間違いありませんね」

医師「しかも碧乃さんの場合、対人関係が苦手な所から、広汎性発達障害(ASDの一部)もあると思います」

「もしかして発達障害じゃない?」

とある日妻に言われ、困惑した僕…

妻の知人の子供が発達障害だとわかり、気になって発達障害についてネットで調べたそうだ。

そして色んなサイトを確認すると、書いてある事の多くが僕に当てはまるらしいのだ!

僕「えー?そんな訳ないじゃん!」

妻「じゃあ自分でも調べてみなよ!」

そんな感じで、iPhone発達障害について調べてみると…

僕「そもそも発達障害って何だ?」 ※無知すぎてここからスタートだった

発達障害とは、生まれつきの脳機能の発達の偏りによる障害です。 得意・不得意の特性と、その人が過ごす環境や周囲の人との関わりのミスマッチから、社会生活に困難が発生します。 発達障害は外見からは分かりにくく、その症状や困りごとは十人十色です。

発達障害の3つの種類

1・自閉スペクトラム症(ASD)

自閉スペクトラム症は、自閉症アスペルガー症候群、広汎性発達障害などが統合されてできた診断名です。 英名のAutism Spectrum Disorderの頭文字をとってASDと略されることもあります。 主な特徴として

①社会的コミュニケーションや対人関係の困難さ ②限定された行動、興味、反復行動 などがあり、感覚に関する過敏性や鈍感性を伴うこともあります。

2・注意欠如・多動性障害(ADHD)

ADHDは、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(思いつくと行動してしまう)といった症状が見られる障害です。 ADHDは、これらの要素の現れ方の傾向は、「不注意優勢に存在」「多動・衝動優勢に存在」「混合して存在」というように人によって異なります

3・学習障害(LD)

学習障害(Learning Disabilities:LD)とは、全般的な知的発達に遅れがないものの、「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算・推論する」能力に困難が生じる発達障害のことです。

発達障害とは?種類・症状・進路・発達支援の重要性について |LITALICOジュニア|発達障害・学習障害の子供向け発達支援・幼児教室|療育ご検討の方にも

なるほど…

確かに対人関係は苦手だし、子供の頃から落ち着きないって言われてたしな…

ちょっとネットの自己診断テストでもやってみるか!

どうせならYouTubeのネタにしてみよう!

こうしてネットにあった自閉スペクトラム症(ASD)の自己診断テストをやってみた…

自閉症スペクトラム診断テストをガチでやってみた結果… - YouTube

診断テストは海外のサイトを日本語訳したもので、質問に対してどのくらい当てはまるか5段階で評価するものだった。

一つ一つ時間をかけてじっくりと回答して

そして気になる結果は…

ASDの可能性が高い!

正直少し驚きました。

50年以上も生きてきて、今更発達障害だなんて…

そして…

僕「ASDの可能性が高いって出たけど、もう一つのADHD(注意欠如・多動性障害)の方はどうなんだろう?」

今度はADHDの自己診断テストをやってみる事にしたのだった…

続く…

いつも訪問ありがとうございます😊

皆さんこんにちは!

先日、発達障害での障害者手帳を取得したのを機に、発達障害について色々と書こうかなと思っています。

今回は僕が発達障害の診断を受けるまでのエピソードをシリーズ用に少し脚色して描いています。

漫画を描く時間がないので文字中心になりますが、過去のエピソードを用いて、実はこれは発達障害のせいだった?と、新たな解釈で紹介しようかなと思っています。

以前の様に毎日更新する事は無理ですが、昨年よりは更新頻度を増やそうと思っています。

それではよろしくお願いします。

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