新・ぜんそく力な日常

51歳で発達障害と診断された男の日常

仕事を休職する事を決意させてくれた妻の言葉

今日も訪問ありがとうございます😊


本日5月18日は5(こ)10(と)8(ば)で言葉の日だという事で、旧ブログの絵日記から、言葉にまつわるエピソードを紹介します。



これは僕がまだ仕事を休職する前の話です。



一昨年の春に体調不良から帯状疱疹を患ってしまい、その影響か持病の気管支喘息を悪化させてしまいました。


しかし万年人数不足の会社の為、なかなか休む事も出来ず、だましだまし仕事をしていたら、とうとう咳が全く止まらない状態になってしまいました。


家族が心配する中、無理をして仕事をして、1年近くその状態が続きました。


そして昨年の2月の上旬の事です。


いつものように咳で苦しんでいると…





この言葉もかなりキツい…




ずっと家族に言われていたのですが、なかなか決心がつかない…


休むとしたら、長期になってしまうだろう…


あの会社が長期に休む事を許してくれるのか…?


人数不足の会社で、僕がいなくなったらどうなるのか…


だけど自分的にももう限界だ…


どうしたらいいんだ…


悩んでいたその時!


妻のユリが…


この言葉が響いた!

定年まで14年(当時46歳)…


ここでずっと無理をしていたら、定年後の人生を…


下手すりゃ定年まで体がもたないかもしれない!


そう考えたら、無理をして仕事をするのが馬鹿馬鹿しくなってしまいました。



ここは勇気を出して、会社に休職したい事を伝え、そして喘息の治療に専念しようと決心しました!





…そして現在に至るわけです。


もしあの時、ユリのキツ〜い言葉がなければ、今、このブログを書けないほどの状態になっていたかも…



休職前の無理がたたり、喘息の状態もなかなか良くなりませんが、休職前よりは確実に良くなってきています!



このままもう少し休んで、そして完全復活できればいいかな…


だけどその時は、もう仕事で絶対に無理はしないです!



前も無理してこんな事になっていました。





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