新・ぜんそく力な日常

51歳で発達障害と診断された男の日常

アンパンマンならぬおだんごぱんと言う絵本にまつわるエピソード

今日も訪問ありがとうございます😊


今回も旧ブログからのリメイクになります。


突然ですが皆さんは、おだんごぱんと言う絵本をご存知ですか?


パンの絵本と言ったら、アンパンマンが超メジャーですが、今回はこの、おだんごぱんと言うお話のエピソードになります。


それは今から43年ほど前、僕が保育園児だった頃…



ハッキリ言ってどんな話だったのか憶えていません!


ただ時折、歌が流れるミュージカル仕立ての人形劇でした。


そしてこの人形劇を、母と一緒に観てからは…




嫌がる僕を捕まえては、お尻を丸出しにして…



人形劇で流れた歌を歌いながら、毎日僕のお尻をもんでいたのです!


僕は嫌で嫌で、逃げ回っていましたが、捕まえてはおだんごぱんを…


どんなに嫌がっても泣き叫んでも、絶対にやめてくれませんでした。


こんな事がしばらく続いて、僕の中ではこのおだんごぱんは、すっかりトラウマになっていました。



そして時は一気に流れて、長女のリナが小学2年生の頃になります。



小学校って、夏休み前になると必ず、読書感想文向けの推薦図書のプリントを渡してくれますよね?


そのプリントをリナと見ていた時に

衝撃が…


そう…低学年向けの推薦図書にあったのはあの…

おだんごぱん!


僕はかつての記憶が蘇り、1人で大騒ぎしていました。



そしてそれを見ていた長女のリナは…



僕がその本を懐かしんでいると思い、借りようとしてくれていたんです!


本は幸い?にも借りれませんでしたが、リナの優しさにちょっと嬉しくなりました。



今だにおだんごぱんがどんな話だったか思い出せませんが、「ぼっくはぼっくはおだんごぱん、おだんごぱん…」のフレーズだけは、今だにハッキリと憶えています。(僕の中で最古の記憶かも…)


母曰く、僕のお尻が可愛かったから、モミモミしていたと言ってますが、泣き叫けぶ子供のお尻を無理やりモミモミするって、今なら虐待になりますよね?





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