今日も訪問ありがとうございます😊
本日1本目の記事に書きましたが
睡眠時無呼吸症候群の恐れがあるという事で、3月に入院して本格的な検査をする事になりました。
本日2本目の記事は、僕の簡易検査のデータから、僕の睡眠時無呼吸度はどのぐらいなのかを調べてみました。
まず、データの方ですが…
1部抜粋ですが…
オレンジ色のグラフが途中で無くなっています。
どうやらここでコードが外れてしまい、データが取れなくなっています。
時間にして午前2:30〜3:00ぐらいです。
ちなみにこのグラフは、僕の寝ている体位といびきの音の大きさを表しています。
オレンジ色がいびきの大きさです。
ま〜見るとわかるようにほとんどいびきをかいています。
そして黒い線が体位です。
注目して欲しいのは、体位が左向きになった時です。
オレンジ色が無くなっています。
つまり左向きになっているときは、いびきは全くかいていない状態だと言う事です。
じゃあ左向きで寝れば、いびきかかないんじゃないか!
と、思いますよね?
でも実はこれ…
左向きになっている時は、目を覚ましている時なんです!
どうも僕は1〜2時間おきに目が覚めるみたいで、この日も何度か目を覚ましてました。
一応、2回目の目覚め直前に左向きで寝ていますが、少しいびきをかいています。
そして仰向けの状態の時にオレンジ色が所々抜けているのが、呼吸が止まっている状態だと思われます。
いびきかいて止まって、いびきかいて止まってを繰り返してますね…
睡眠時間中33%が40dB(デシベル)以下のいびき音だった事になっています。
そして睡眠中の平均が46dB
これはだいたい深夜の住宅街や図書館の音…
かなり小さい…?
いや、これはコードが外れた後のデータも含まれているので、平均値が小さくなっているんです。
だって最初の画像のオレンジ色、58〜70dBを行ったり来たりしてますよね。
ちなみに最高値の70dBは、騒々しい街頭とかセミの鳴き声を2mの距離で聞くのと同じレベルだそうです。
こんな音を妻達は毎日聞いて寝ていたとは…
最小で86%になっています。
一般に96〜99%が安全圏となっていて、90%以下は充分な酸素を臓器に送れない、呼吸不全状態だそうです。
86%って言うのが無呼吸状態が長かった時なんだと思います。
脈拍は平均で69、睡眠時だとちょっと高いかもしれないですね。
最大で103。
これは長い無呼吸状態から脱して、はぁはぁ言っていたのかも?
そして最後は…
睡眠1時間あたりの「無呼吸」と「低呼吸」の合計回数をAHI=無呼吸低呼吸指数と呼び、この指数によって重症度を分類します。
AHI5〜15未満は軽症
AHI15〜30未満は中症
AHI30以上は重症となります。
僕の場合…
pAHI 29.5
1時間に29.5回、無呼吸又は低呼吸だったと!
あと0.5で重症です!
しかしこれ、途中でコード外れてますから、もっと正確に測れていたら、どうなっていたのか…
先生が一目見て酷いと言ったわけがわかりますね…
ちなみに
pODIは酸素飽和度低下度指数
pRDIは呼吸障害指数だそうです。
これもどちらも中度レベルでした。
今回は僕の検査結果を一部公開しました。
簡易検査だけでも自分の睡眠状態がわかるので、いびきが気になる方は、一度受けてみるのもいいですよ。
簡易検査なら3〜4千円ぐらいでできます。
睡眠時無呼吸症候群の簡易検査をしてくれる病院は、ホームページとかで確認できますから、ぜひチェックしてみてください。
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