新・ぜんそく力な日常

51歳で発達障害と診断された男の日常

我が子の小さな手を人差し指で握手した時にふと思い出した事

今日も訪問ありがとうございます😊


今回も僕の過去のブログ(livedoorブログ時代)からのリメイクになります。



それは長女のリナがまだ小さかった頃の話です…



幼い子と握手する時って、手がちっちゃいから、人差し指で握手してあげますよね。


そんな感じで娘と握手していました。



その時僕は、ふと思い出した事がありました…





親父との握手…


そんな記憶なんてない…


そう…


僕が思い出したのは…




伝説のプロレスラー・ジャイアント馬場選手と握手した時の事です!


まだ妻のユリと付き合う前、会社の仲間と全日本プロレスを観に武道館に何度か行きました。


当時は全日仕様の使い捨てカメラを買うと、馬場選手とツーショットの写真が撮れるという事で、カメラを買って、一緒に写真を撮ってもらいました。


そしてその時に握手をしてもらいました。


馬場選手の手は本当に大きくて分厚くて、僕の手は子供のようでした。



その他にも三沢選手のTシャツ買って、その場で馬場選手にサインしてもらったりもしていました。


わかりづらいですが、馬場選手直筆のサインです。

そして僕は馬場選手の最後の試合を観に行っています。


あの日も試合前に、グッズコーナーでカメラを買って、ツーショット写真を撮ってもらおうと思っていたのですが、馬場選手は不在でした。


そして試合の方も元気がなく、ロープにもたれかかりながら、闘っていたのを憶えています。


そしてまさか次の月に亡くなるなんて…



僕にとって、とても忘れられない思い出となっています。



ちなみに僕は

小橋建太選手の引退試合も観に行っています!

あの時はものすごい人だったな〜





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