新・ぜんそく力な日常

51歳で発達障害と診断された男の日常

No.1935 かつてお店の商品を勝手に触っていた次女が触らなくなった思い出のエピソード

いつも訪問ありがとうございます😊


長女のリナが暇つぶしにと自分の部屋を片付けていました。



光分器とは筒の片側に透明のフィルム、もう片側には真ん中に穴を開けた黒い紙を貼った物です。


黒紙の穴から電灯などの光を覗くと



こんな風に見えます。


リナが小学四年生の頃、保護者参加行事で僕と一緒に作った物なんです。


それを見て懐かしんでいると妻のユリが



それはリンがまだ3歳くらいの頃に行った動物園での事です。



リンはお土産屋さんの商品を勝手に触っていました。


何度注意してもやめず、置いてあった万華鏡を触りだし



リンが万華鏡を覗いた瞬間!



ユリの言葉にリンは


これ以来、お店の商品は勝手に触らなくなりましたww

ちょうどこの少し前に、テレビのドッキリ番組か何かで、双眼鏡を覗くと、両眼が黒くなるドッキリがあったんです。


それをとっさに思い出したユリがリンに言ってみると、リンは目の周りに黒い塗料がついたと思い込み、大騒ぎとなりました。


その後ユリが、ハンカチで目を拭いて塗料をおとして(マネ)あげました。

ユリ「勝手にお店のものをいじるから、こうなっちゃうんだよ!」

リン「ごめんなさい、もういじらない…」

と、なりました。



ちょっと荒療治でしたが、お店の商品を勝手に触るのは衛生的にもマナー的にも良くないですからね。



そんな過去の出来事を思い出した僕ら…


続きます。


昔の思い出エピソード







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