新・ぜんそく力な日常

51歳で発達障害と診断された男の日常

No.1728 ベテランに何も言えない入社2年目の若造、その時社長が動く!

いつも訪問ありがとうございます😊


これは昨年退職した会社で、入社して2年目だった頃の話です。


とあるプラスチック成形工場に26歳の時に中途で入社した僕は、この仕事が性に合ったのか、凄い活躍を見せ、入社2年目にして、製造の管理職を任されました。


肩書きは上でも、ほとんどが僕より年上の先輩ばかり!


社長の期待、先輩達の目、色々と大変な毎日でした。


そんなある日、成形で使っていた金型の調子が悪くて、それを別部署にいる金型職人のAさんに

修理をお願いしようとした時の事です。



このAさん、普段は凄い気さくな人なんですが、とても気分屋で機嫌が悪い時などは、こうやって修理してくれないんです。



当時僕は、工場内全ての成形機の機械設定を任されていて、とても定評がありました。


設定で直す問題じゃないから修理を頼んだのに…


この金型はAさんが作ったものだから、他の人には頼めないし…


どうしたらいいか困っていると…



ちょうどそこに社長が通ったので、訳を話しました。


すると社長は…



社長が動く!

というわけで、社長が直々にAさんに言ってくれる事になりました。

果たしてAさんは、金型を修理してくれるのか?


というわけで明日に続きます。


今日はオチがなくてすいません。


この頃はこんなに良くしてもらった社長ですが、辞める時はこんな扱いでした。

こんなパワハラも受けていました。


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