新・ぜんそく力な日常

新・ぜんそく力な日常〜育児漫画やその他色々

喘息持ちライターの4コマ育児絵日記ブログ

破天荒で自分勝手だった親父、その親父の最期は孤独死だった…

今週のお題「おとうさん」


今日も訪問ありがとうございます😊


久々にお題からの記事です。


もうすぐ父の日だと言う事で、19年前に亡くなった僕の父の事を書きます。


このブログにも何回も登場して色んな破天荒なエピソードを紹介していますが、まだまだ紹介し切れないくらい、めちゃくちゃな親父でした。


亭主関白でわがままな性格!


大酒飲みで酒癖がとにかく悪く、酒によるトラブルがとにかく絶えませんでした。


また、女性にも弱く、何度か浮気をしていたそうで、特に下の弟が生まれた頃など、浮気相手と別れ話で揉めて、生まれたばかりの弟の命が危なかった事もありました。


この一件以来、懲りたのか浮気はなくなりましたが、酒癖の悪さは変わらず続きました。




僕も命に関わる事や、とんでもなく恥ずかしい事など、何度も体験させられました。



そして親父が40歳ぐらいの頃、長年の大酒飲みの影響で肝硬変と糖尿病になり、何度か入院する事になりますが、その時も隠れて酒を飲み

病院側を怒らせては、色んな病院を転々としていました。


山口達也さんでも話題になったアル中専門の病院にも行った事があります。


僕らも何度も酒を辞めさせようとしましたが、それでもやめられなかった親父…


流石に僕ら家族も限界に達して母に…

「もう親父はいいよ!俺たちだけで頑張ろう!」

と、離婚を勧めました。


親父側の身内も交えて話し合い、しばらくの間、親父が家を出て別居する事になりました。


親父は1番上のお兄さんの家の近くにアパートを借りて住む事に


そして僕らはそのまま家に残りました。


しかし、この別居中にも色々と問題が起きて、やはり離婚した方がいいとなり、一から出直すつもりで、みんなで頑張ろうと、親父に黙って家を出て借家に引っ越しました。


そして家の鍵と一緒に「別れるために家を出ました。」と言う手紙を添えて、母のお兄さんから親父に渡してもらいました。


母のお兄さんから鍵と手紙を渡したと言う報告をもらった数日後、会社に僕宛に電話がかかってきました。


電話に出ると…

「1人にしたから死んじゃったじゃない…」

涙声の母からの電話でした。


そう…

親父は亡くなりました。

親父の勤め先から親父が出勤してこないとの連絡を受けて、お兄さんである叔父さんが、アパートまで様子を見に行ったそうです。


大家さんとともに鍵を開けて中に入ると…


血を吐き、両手で胸を押さえて亡くなっている親父を発見したそうです。


死因は急性肺炎、発見された時から死後数日は経過していたそうです。


あれだけ破天荒に生きた男の最期が、孤独死でした…



母は親父と別居する前

「あの人、1人にすると死んじゃうかも…」

と言っていて、それが別居して3ヵ月も経たないうちに現実のものになるのかと、大変なショックを受けました。



親父なんて忘れてみんなで頑張ろうと言っていた僕らでしたが、親父の亡くなり方があまりにも寂しいものだったので、遺骨も引き取り、お墓も建て、そして供養しました。



生前親父は、よくこんな事を言っていました。


「お兄ちゃん(僕の事)、そろそろ孫の顔が見たいな…」

「どうせ俺は(病気だから)長生きできねぇ、せめて年金をもらうまでは生きてぇな…」

「タコちゃん(末の子)が成人するまでは生きてぇな…」


享年50歳、僕も当時は独身、タコちゃんは19歳になったばかり…

親父の願いは全て叶わず亡くなりました。



自由にわがままに生き、最期は1人寂しく逝った親父…


あれから19年…


親父が反面教師となり、今の僕ら三兄弟がいます。



僕も47歳になり、親父が亡くなった歳にあと3年となっています。


まずは持病の喘息を良くし、50歳を元気に迎え、そしてもっともっと長生きしたいですね。





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