新・ぜんそく力な日常

51歳で発達障害と診断された男の日常

No.1213 普段真面目な僕が上司に対してやるプチ仕返し

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先日、僕が喘息を悪化させる原因となった仕事のスケジュールを公開しました。


毎日、体壊すまで真面目に一生懸命頑張ってきました。


そんな僕でも時にダークになる時があります。


今回は僕のダークな一面を公開します。


それは仕事が忙しい時期の事です。


ウチの会社はリストラなどの人員削減の影響で、常に人手不足…


忙しくなって、生産が間に合わなくなると…



社長自ら現場に立ち、生産をしてくれます。


しかし生産の準備をするのは僕…


しかも突然言うので、朝の忙しい時や昼休み中に社長担当の成形機の金型の準備やら、成形機の設定などをやらなければなりません。




この時の記事でもちょっと書きましたが、僕は金型を準備する時、その機械の相性や成形者の腕や性格なども考えて準備をしています。




フフフ…ちゃんと社長の性格も考えた金型を準備します…


社長は品質よりもスピード重視の人!


1サイクル1秒長くするだけで、100%の良品ができるとしても、その1秒が許せない人なのです。


僕も品質か1サイクルのスピードかで何度も衝突した事があるぐらいです。



そんな社長が担当する成形機では、最初に僕は100%良品ができる状態に設定しておきます。


しかし社長は…





案の定、僕の設定を勝手に変えてしまいます。


フフフ…思った通り…



ここでちょっと僕が準備した金型についてちょっと説明…


この金型、僕が設定した通りに生産すれば、初心者でも簡単に作れる品物なのです。


しかし…


少しでも設定を変えたりすると、製品が膨張や変形したりと、色々と不具合が出てしまうのです。


そんな製品を任せた僕…


サイクルを早めて調子よく生産する社長…


そして…




プチ仕返し完了!

本当は、不良品を作らせる事なんて生産者失格なのですが、社長自体も不良品に気づかず、延々と作り続けるもの問題あるし、僕の品質を重視した設定をわかってもらいたいので、こんな事をしています。


それに納期的に余裕がある製品を任せているので、それほど混乱も起きません。


その後、社長が作って100%不良品だった製品を僕が担当して、100%良品にして出荷しました。



毎日、休み時間を返上してまで頑張っていましたから、こう言う時にちょっと仕返ししないと、やってられないんですよね…


たまに見せるダークな一面でした。






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