真夜中に起きた衝撃的な出来事！僕の命を救ったのはテレビだった

今日も訪問ありがとうございます😊

今回も僕の旧ブログ(livedoorブログ)からのリメイクになります。

これは僕が子供の頃の真夜中に起きた、衝撃的な出来事です。

今から30年以上前、僕が中1か小6ぐらいだった頃の話です。

僕と7歳下の弟は、同じ部屋で寝ていました。

その日もいつもの様に、眠っていると…

僕は物凄い音で目が覚めました！

しかし部屋は真っ暗で何も見えない…

いつも寝る時は、常夜灯をつけているのですが、なぜか目の前は真っ暗⁈

何事かと思ったら…

僕の目の前には信じられない光景が…‼︎

一体何が起きたんだ⁈

僕は震えながら、タンスを避けて起き上がると…

母の視線の先にはなんと…

タンスが置いてあった場所に親父が立っていたのです‼︎

もう訳がわからない状態！

母が親父に問いただしてみるととんでもない答えが…

トイレだぁ⁈

すると親父は何事もなかったかの様に去って行きました…

どうやら親父は、トイレのドアと勘違いして、タンスを倒したみたいです！

もしあの時、枕もとにテレビを置いてなかったら…

僕も弟も死んでいたかもしれません…

僕の親父は、毎晩浴びるほど酒を呑んで寝るので、寝ぼけて変なところでおしっこをしたり、壁に向かってキレたりする事がありました。

しかしここまでとんでもない事をしたのは初めてでした。

次の日の朝、あんな衝撃的な出来事があったのに、当の親父とずっと寝ていた弟は、全く憶えていませんでした…

と言うわけで、テレビに命を救われた話でした！

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