新・ぜんそく力な日常

51歳で発達障害と診断された男の日常

長女劇的回復もやはり痛々しい姿に…&皆さまにお知らせ

いつも訪問ありがとうございます😊







僕の入院と長女リナ4歳の時の入院体験記の連動シリーズもいよいよ大詰めです。


前回、僕のミスでリナが再び脱肛してしまいました。


脱肛したリナの姿に大きなショックを受けた僕でしたが、そのおかげで病院側も、もう一度リナを検査してくれる事になりました。


脱肛した次の日、腹部エコーでリナのお腹を見ると、大腸炎部分は通常の腸壁の2〜3倍以上腫れ上がっていて、かなり重い状態だとわかりました。


早速薬を変え、飲み始めると…


何とわずか半日でリナに変化が!


今までほとんど何も食べていなかったのに、自ら食べ物を欲しがるようになったのです!


そして血便も減り、下痢も良くなって来て、何日も苦しんでいたのが、わずか2日で劇的な回復を見せてくれました!



再び腹部エコーでリナのお腹を確認すると…


「お〜腫れが引いてる!」

「これならもう大丈夫!」


そして先生から念願の一言が…




入院から8日、ついに退院が決まったのです!


ようやく退院だ…


ホッとする僕ら…




最初の脱肛からずっと付けっ放しだった点滴もようやく外す事に…



小さな子供の場合、点滴は完全固定。


リナも1週間以上、左手に点滴を打たれ、固定されていました。


その点滴もやっと外れる!


やっとリナも手が自由に動かせる!


と思っていたら…



手が…硬直して動かなくなっている…!


点滴の為にずっと手を固定されていた為、硬直してしまい、しばらくの間、動かす事ができなくなっていました。


見ていた僕らも、その手が痛々しく、ちゃんと動いてくれるのか不安になっていました。


そして点滴を外して数分が経った頃、ようやく指を動かし始めたリナ…


その後、普通に動かせるようになって、僕らも安心しました。



そして、いよいよ次回完結です!


そしてお知らせ

喘息の最新治療、BT治療・2回目の手術を受ける為に

入院していましたが


本日、退院できる事になりました!


長女リナの入院エピソードと連動させて、完結日が退院かと思っていましたが、嬉しい事に僕の方が1日早い退院となりました!


次の入院は、妻のユリの仕事の都合もあって、来年になってしまいます。


12月中は少しゆっくりとブログができるかな…?


今回もたくさんの応援&励ましの言葉ありがとうございました!


最後のBT治療も頑張りますので、これからもよろしくお願いします!



今日は久々に家族4人でゆっくり過ごさせていただきますね〜





しかし入院中のWiFi環境がない中、このアップデートの数は酷いと思います…(ーー;)





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