新・ぜんそく力な日常

51歳で発達障害と診断された男の日常

毎日の皿洗い地獄から解放されるかと思ったら…

今日も訪問ありがとうございます😊


本日も旧ブログからのリメイク記事になります。


これは僕が小学6年生ぐらいの頃のエピソードです。



小学6年生の頃、僕の母がひょうそうと言う病気になりました。


ひょうそうとは

手や足の爪の周囲が細菌感染により急性の炎症を起こし、赤く腫れて痛みをともない、皮や爪の下に膿がたまる病気の事。


指に包帯を巻いた為、水仕事ができなくなりました。


料理の方は、手にビニール袋を巻きながら、なんとかやっていましたが、皿洗いだけは無理なので、僕が代わりに皿洗いをする事になりました。



親父と2人の弟達を合わせて、一家5人分の皿洗いを毎日ずっとやっていた僕…




母のひょうそうはすっかり良くなり、後は医師からGOサインが出れば、僕の皿洗い地獄は終わる…


楽しみにして、母の帰りを待っていると…



今度はひょうそうになった指の包帯ズレで包帯を巻いて帰って来ました!


ウキウキして待っていた分、このショックは相当なものでした…


包帯ズレで包帯を巻いて帰って来ると言う珍事の為に、さらに1週間、皿洗いをさせられる羽目になりました…



この時の流れもあって、昨日のGのエピソードで

僕が毎朝皿洗いをさせられていたのかもしれません。


当時、親父だっていたのに、子供の僕が皿洗いって…


まあ当時の親父は暴君そのものでしたからね〜



ひょうそうって、膿が酷くなると、爪を剥がしたり幹部を切開したりして、膿を取り除くとか、最悪指を切断する場合があるので、みなさんも充分注意してくださいね。





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