閲覧注意！G(ゴキ)地獄だった我が実家

今日も訪問ありがとうございます😊

さて本日も旧ブログからのリメイクになりますが、今日のエピソードは、みんなの嫌われ者G(ゴキブリ)についてのエピソードになります。

この手の話が苦手な方はスルーしてください。

覚悟のある方、それではいきます。

これは僕が20代前半まで住んでいた家のはなしです。

当時住んでいた家はけっこうなボロ屋で、すき間が多かったのか、とにかくGの数が凄かったです。

夜、明るい部屋でテレビを観ていても、Gが物凄い羽音を立てて飛んできたりしていました。

さらに最悪なのは…

我が家の食器棚の扉は、引き戸タイプだったので、そのすき間からGが入りこんで、食器やガラス戸に貼りついたりしていました。

なぜ毎朝、僕が皿洗いをさせられていたのかは、今だに腑に落ちないんですけどね…(⌒-⌒; )

こんな感じで、大変な思いをしていました。

そしてそんなG達の…

当然、バルサンとか焚いたりしました。

最初の1〜2日は減るのですが、またすぐにGが大量発生するので、全然効果がなかったのです。

そして掃除機で吸い取ったGを…

食器の2回洗いの水道代に加えて、掃除機の電気代…

Gのせいで、我が家の光熱費はかなり凄かったそうです。

こうやって吸い取ったGですが…

もうこれは地獄ですよ…

なにせ当時の掃除機は

で、開けると…

吸い取ったGの1〜2割はまだ生きているという衝撃！

Gが元気ですぐにどこかに消えてくれればまだいいのですが、ちょっと弱ったGはその場でピクピクしてて、それをゴミ袋に捨てようとした途端、サササッと動き出すとか、もう大パニックでした！

こんな辛い状態が高校生ぐらいの頃まで続いたある日、新聞広告で通販のチラシを見つけました。

そこにあったものが…

ゴキブリキャップと言うホウ酸団子！

Gで悩んでいた我が家は、藁にもすがる思いで、これを購入しました。

そしてダメ元でまいてみると…

1週間が経ち…

「あれ、最近Gの数減って来てない？」

って感じになり

そして2〜3週間後には…

Gを全く見なくなりました！

長い間悩まされていたGの脅威は、ゴキブリキャップ1箱で終焉を迎えたのでした。

これ以来、我が身内では毎年必ずゴキブリキャップを買って、まいています。

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