新・ぜんそく力な日常

51歳で発達障害と診断された男の日常

ダメ猫のレッテルを貼られた白猫タマは、実は凄い利口な猫だった!

今日も訪問ありがとうございます😊


おなじみ旧ブログからのリメイクになります。


今回は、僕が5歳ぐらいの頃に飼っていた白猫のエピソードです。




父の知り合いが猫好きで、数匹飼っている猫の中から、白い猫を1匹譲り受けました。


生まれて初めて飼うペットに僕はとても喜んで、僕が名前を付けてあげました。


付けた名前は、タマ


あの国民的人気アニメサザエさんのタマから名付けました。



ただこのタマ…


僕の為に飼ってくれた猫ではなくて…




我が家に巣食うネズミどもを退治する為に飼われたそうです。


母の期待を一身に背負い、挑んだネズミ戦…



結果は…




タマ大敗北!


当時の我が家には、タマよりデカい大ネズミがたくさんいました。


タマはネズミを見た瞬間、怯える様に逃げたそうです。


ネズミを退治するつもりで飼った白猫のタマ…



可哀想にすっかりダメ猫のレッテルを貼られてしまいました!


しかしタマは、ここから別の事で凄い猫に生まれ変わったのです!


それは…





猫なのに…





犬と同じ様に…




猫に芸を覚えさせるのは難しいはずなのに、タマは

おすわり、お手、おかわり、おあずけなど

一通り覚えました。


ダメ猫だなんて言われていたタマは、芸を覚えて利口な猫になりました。



そんなタマも色々あって、家に来て1年ぐらいで死んでしまいました…


あれから40年…


名付けのもとになった、サザエさんのタマは…


まだまだ元気ですよね。


そう考えると、サザエさんって、凄い長いアニメですよね〜





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